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第150回 脳神経外科関東地方会

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第150回 日本脳神経外科関東支部学術集会がありました。今回は、私の親友である虎の門病院 脳神経外科 部長 原貴行先生が会長でしたので、是非とも横浜からも応援したいと思い、多くの座長、多くの市大関係組織から演題を協力いただきましたた。下の写真は、座長を担当していただいた、左から横浜市立大学脳神経外科 末永潤先生、園田真樹先生(写真にはいませんが市民病院 増尾先生も含め3人)それと、当院の片頭痛診療について講演いただいた大島先生、日暮です。演題発表してくれた関係施設としては、①横浜労災病院 ②③④横浜市立大学脳神経外科 ⑤横須賀共済病院 ⑥横浜市立大学付属市民総合医療センター ⑦神奈川県立こども医療センター ⑧横浜市立脳卒中神経脊椎センター ⑨小田原市立病院 ⑩横浜市立市民病院 と10演題、4月人事のご多忙な時期にご発表いただけましたこと、うれしく思います。

大島先生からは、「CGRP関連抗体薬3製剤の有用性の比較」と題し、当院でのpreliminalyな報告をしていただきました。3製剤で有効性に差はないものの、45歳以上の方がHIT6低下が優位差をもって改善する傾向が示されました。

原先生と堀川先生と写真をとりたかったのですが、理事会に入ってしまい、白馬セミナーでの写真を転用します。左から、日暮 堀川実行委員長 原会長

最後に、本会にスポンサー提供したポスター、デザイナーさんに丁寧につくってもらいました。