「和顔愛語」「傾聴」

書家の中澤瓈光先生から、「和顔愛語」「傾聴」をいただきました。和顔と愛語は、仏教用語で「無財の七施」のうちの2つです。社会をマイルドにする効果があります。傾聴も仏教でよく用い、「観世音」といったところでしょうか。ひと様の苦悩に耳を傾け、適切な対応を目指す姿勢です。特に、認知症ケアでは重要です。スタッフ一同暖かく患者さんを迎え、よく話を聞いていきたいと思います。