認知症と脳神経外科の連携会

日々お世話になっている先生方との連携会が2つありました。当院は、どの医療機関とも連携いたしますが、かかわりが深い先生方も多かったですので、ご紹介いたします。

(写真上)第45回神奈川PET/SPECT研究会。左より、、、塩崎一昌先生(横浜市総合保健医療センター 地域精神保健部部長 市内4つある認知症疾患医療センターの一つ)、、、私、、、張家正先生(いえまさ脳神経外科クリニック院長 今回の代表世話人で、正常圧水頭症LPシャントにおいて日本の第一人者)、、、數井裕光先生(高知大学医学部神経精神科学講座教授 SINPHONIなどの水頭症大規模研究でご高名な先生)、、、内門大丈先生(湘南いなほクリニック院長 湘南をベースに常に新しい認知症医療体制にチャレンジしている第一人者)。今回、數井裕光先生に、しばしばみられる「特発性正常圧水頭症とアルツハイマー病の併存」の診療につきご講義いただきました。

(写真下)Du Vin HACHISCH(石川町のフレンチ)秋のワイン会。左より、私、、、宮原宏輔先生(国立病院横浜医療センター脳神経外科部長 Post藤津を牽引するホープ)、、、池田嘉宏先生(うらふね脳外科クリニック院長 脳神経外科における浜のドン)、、、野地雅人先生(のじ脳神経外科・しびれクリニック院長 しびれ・スポーツ外傷のエキスパート)、、、権藤学司先生(湘南鎌倉総合病院副院長 脳神経外科部長 医局の大御所)。Du Vin HACHISCH西村シェフ。坂田勝巳先生ご夫妻(横浜市立大学市民総合医療センター准教授 脳外科業界では有名人かつ私のジャズ仲間)。大島聡人先生(NTT東日本関東病院から横市脳外に入局 将来期待の若手脳神経外科医)。小林弘典先生(済生会横浜市南部病院 循環器内科)。磯島大輔先生(横須賀市民病院精神科診療部長 ワインに精通した今回の主催者)。精神科の磯島先生主催ですが、ありがたいことにほぼほぼ横浜神奈川の脳神経外科情報交換会になっており、大変貴重な機会でした。

当院は、クリニック診療の質を向上させる一環として、幅広い人脈を生かした効率よいエキスパート紹介も意識しています(ハブ的役割)。お気軽にご相談ください。