ほどがや脳神経外科クリニック

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ほどがや脳神経外科クリニック

眼や顔の異常

顔や眼の異常

眼や顔の異常CONVULSIONS

顔や眼の異常

顔や目の異常といったものには以下の症状があります。

顔面けいれん・眼瞼けいれん

眼の周りや頬や口がぴくぴくする場合、原因を明らかにした上で、必要があれば注射で治療を行います。効果は3-4ヶ月です。まずは、ご相談ください。

閃輝暗点・一過性黒内障

視野にキラキラした光やガラスの破片のようなものが見えて、しばらく見えづらくなるものが閃輝暗点です。片頭痛の典型的前兆として有名ですが、脳の異常に由来する場合もあります。
黒内障とは、数分の間、片方の目が真っ暗になってものが見えなくなる状態です。同じ側の頸動脈に異常がある場合があります。脳梗塞の前兆として有名で、早めの対応が必要です。

複視

特に、眼の奥の痛みとともに、瞼が落ちて、物が二重に見える場合、脳動脈瘤の切迫破裂が疑われます。早急な対応が必要です。また、動脈瘤がなくても、糖尿病などによる有痛性眼筋麻痺など、鑑別・治療が必要なものが多くあります。まずは、ご相談ください。

顔面神経麻痺

ある朝突然、顔の半分が動かない(ベル麻痺)と、耳に発疹がでて、耳やのどの痛みとともに顔が動かない(ラムゼイハント症候群)が代表的です。治療が遅れると元に戻らなくなります。早期診断早期治療が何よりも重要です。まずは、ご相談ください。